よもぎHOME >>よもぎの成分 >>よもぎに含まれるコリン
コリンは体内の必要栄養素であり、老化を防止する作用がある事でも注目をされ、心臓機能の正常化、動悸・息切れ、
肝臓障害を防ぐのにも有用な成分です。
また、腸内でビタミンA・B1・B2・B6・
ニコチン酸・葉酸・ビタミンKなどが
合成される上で欠かせない物質でもあります。
ビタミンB1は粘膜や皮膚を強くし、B6も皮膚、粘膜の修復再生を促進し
皮膚のアレルギー作用を強化しますので、アトピー性皮膚炎やその他のかゆみ
をともなう皮膚病などの悩みを抱える人にもお勧めできる成分です。
体内での主な働きは、細胞膜の構造の保全と細胞シグナリングの役割、アセチルコリンへ合成されることによる神経伝達物質としての役割、代謝の促しの三つです。
よもぎの他にはローヤルゼリーなどに多く含まれている事が有名です。